発注書レイアウトのバリエーションを拡充
～表示項目の柔軟な管理で、発注業務の実用性をさらに向上～
このたび、弊社が提供する発注管理支援システム「L-DX」において、発注書レイアウトのバリエーション追加および表示項目の拡充を実施いたしました。
本アップデートにより、企業ごとの運用実態や取引先の要求に即した発注書の作成が可能となり、より精度の高い情報伝達と業務効率化を支援いたします。
■アップデート概要
発注書レイアウトのバリエーション追加
業種や業務フローに応じて柔軟に対応できるよう、複数のレイアウトパターンをご用意しました。
これにより、仕入先との取り引きや社内管理に最適な書式を選択いただけます。
以下の項目が発注書に新たに表示可能となりました。
・仕入先品番
・ネーム
・ケアラベル
・その他副資材
・摘要
・JANコード
・仕入先カラー
・仕入先サイズ
・小売価格
・発注金額合計
・小売価格合計
これらの項目追加により、より詳細かつ正確な情報の記載が可能となり、取引先とのコミュニケーション精度の向上、社内の在庫・原価管理の最適化につながります。
「L-DX」では今後も、お客様の声をもとにした継続的な機能改善を通じて、発注業務のDX（デジタルトランスフォーメーション）を力強く支援してまいります。
