ボンフカヤ株式会社 BF課 課長 高松由佳利さんインタビュー

ボンフカヤ株式会社 BF課 課長 高松由佳利さん

旧システムにはどのような課題があったのでしょうか?

高松さん:
もともと使っていたPOSシステムはデータが翌日以降でないと反映しなかったのでお客様への案内がスムーズにできない点が課題でした。

■L-POS導入のきっかけは?

高松さん:
POSを刷新する中で、タブレット型のL-POSを提案いただきました。
実はタブレット型は初めてで、最初は「ちゃんと使えるのか?」という不安もありましたが、

不具合が起きた場合にもサポートセンターが設置されているので安心です。

現在、L-POSはどのように活用されていますか?

高松さん:
全店舗でL-POSをメインに使っていて、L-DXとつなげて全店の売上をリアルタイムで可視化しています。
これによって、他店舗の動きが見えるようになり、自然と競争意識も高まるようになりました。

iPhoneからも操作できるのでとても便利ですね。
ただ、会社の上層部も頻繁にチェックしているので、ちょっとドキッとすることもあります(笑)。

操作性や使い勝手はいかがですか?

高松さん:
日頃からスマホを使い慣れていることもあり、直感的に操作できるのはいいですね。
新人スタッフも、なんと即日で使いこなせていました。

導入後に改善された業務内容はありますか?

高松さん:
L-POSでは他店舗の売上や在庫がリアルタイムで確認できるので、
とくにお客様から問い合わせがあった際には在庫案内がすぐできるので便利になりました。

また、iPhoneにL-POSを入れておけば、POS端末が使われていても他の作業が並行できます。

最後に、今後に期待することがあれば教えてください

高松さん:
販売に集中できる環境が整ってきたので、今後は売上のさらなる向上に期待しています。
システムを変えただけでなく、現場の“意識”も変わったのは大きな成果だと思っています。