発注管理業務をさらに効率化するための新機能をリリース
~発注残の見える化で、業務のムダを削減~
このたびL-DXでは、発注管理業務をさらに効率化するための新機能をリリースいたしました。
今回のアップデートでは、「発注残の可視化」「入荷実績との自動突合」「分納対応」「入荷予定日に対する遅延日数の表示」という新機能を追加。
発注から納品確認までの流れをシンプルにし、業務の手間やミスを減らします。
これまで発注業務では
「どの商品がまだ入荷していないのか分かりにくい」
「納品された数量との突き合わせに時間がかかる」
「分納対応時に管理が煩雑になる」
「入荷予定から遅れている発注が一目で分からない」
といった課題がありました。
今回のアップデートによって、これらの課題を解決し、現場の負担軽減と業務スピードの向上を実現します。
■ 新機能の概要
・発注残一覧の可視化機能
発注番号ごと、仕入先ごと、商品ごとに発注残を一覧表示し、状況をひと目で把握可能。
フィルター機能や検索機能の追加により、膨大なデータの中から必要な情報だけを素早く抽出できます。
・入荷実績との自動突合
発注データと実際の入荷実績を自動で突き合わせ、発注残数量を自動更新。
これにより手作業による確認の手間を削減し、人的ミスを防ぎます。
・分納対応機能
一部納品された場合も、未納分が正確に残るように管理。
分納が発生する取引でも、常に正確な発注残を把握することができ、受け取りミスの防止にもつながります。
・遅延日数の表示機能
発注時に設定した入荷予定日に対して、何日遅延しているかが一目で確認可能に。
遅延している発注を視覚的に把握できるため、仕入先へのフォローや社内調整がスムーズに行えます。
「L-DX」は、今後もお客様の声をもとにさらなる機能改善を行い、現場の効率化・省力化を支援してまいります。
